ブルーライトの危険性・・・

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■そもそもブルーライトとは…?

 

可視光線の中で、

380nm~495nm(ナノメートル)の

青色光のことです。


可視光線の中で、

最もエネルギーが高く、

眼の角膜や水晶体で吸収されずに、

網膜まで到達します

 

■身体への影響は…?

 

①目への影響

 

他の色の光よりも目に対する負担が大きく、

長い時間見ると、網膜に炎症が起きる等の恐れがあります。

 

また、目の疲れや不定愁訴、あるいは頭痛等の症状に発展します。

 

画像のチラつき、まぶしさといった現象から

目の疲れが生じ、様々な症状に発展するようです。

 

②生体リズムへの影響

 

夜間にブルーライトを浴び続けることで

睡眠障害になる恐れがあります

 

青色の光は太陽の光にも含まれていて、

夜に浴びると睡眠のリズムが乱れることもあります

 

③その他の影響

 

光刺激と様々なホルモン分泌の関係が

認められてきており、

自律神経等の神経系から脳機能への影響等、

ブルーライトの健康への影響について

今後、注意深く研究していくことが必要と考えられます。

 

■ブルーライトカットの商品は効果あるの…?

 

最近は認知度も上がってきましたが、

ブルーライトメガネがありますね。

また、ブルーライトから目を守ってくれる

ルテイン」という成分が入った

健康食品もあるようです



次回は、「ルテイン」が入ったオススメの

健康食品を紹介させていただきます。
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