疲れ目・目疲れの予防方法

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事務のお仕事をされている方や

エンジニアさんでPCと

にらめっこをする

仕事をされている方は

疲れ目目疲れで困っている方も

多いと思います。

そこで、今回は疲れ目・目疲れの

解消方法をご紹介しようと思います。

【疲れ目・目疲れの解消法】

 

①目の周りをマッサージする

疲れた目元は、顔全体に疲れた印象を

与えてしまいます。

目の周りの筋肉をほぐすと

目もとのむくみが取れ、

目もパッチリします。

 

(1)眉毛の下にあるくぼみを親指で外側へ10回ほど押す。

 

(2)鼻の付け根を親指と人差し指でつまむように上へ4回ほど押す。

(3)こめかみを人差し指で優しく10回ほど押し回す。


(4)下まぶたから指1本分下を人差し指で優しく10回ほど押し回す。

 

※注意!

 

目の周りの各ポイントを押すときは、

優しくゆっくり押しましょう。

決して眼球には、強い圧力をかけないようにして下さい。

②目薬をさして目を閉じる

 

疲れ目用の目薬をさしたら、

5分ほど目を閉じましょう。

数分間、目を閉じるだけでも光が遮断され、

目を休めることができます。

③目もとを温める

 

目が疲れたときには、

目もとを温めることも効果的です。

目の周りの血流が良くなると、

目に栄養素や酸素がたくさん運ばれ、

目の疲れが和らぎます。

 

④アイケアサプリを使用する

手軽に始められ、飲むだけなので、

忙しい仕事の合間でも

サッとアイケアをすることができます。

ブルーライトの危険性・・・

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■そもそもブルーライトとは…?

 

可視光線の中で、

380nm~495nm(ナノメートル)の

青色光のことです。


可視光線の中で、

最もエネルギーが高く、

眼の角膜や水晶体で吸収されずに、

網膜まで到達します

 

■身体への影響は…?

 

①目への影響

 

他の色の光よりも目に対する負担が大きく、

長い時間見ると、網膜に炎症が起きる等の恐れがあります。

 

また、目の疲れや不定愁訴、あるいは頭痛等の症状に発展します。

 

画像のチラつき、まぶしさといった現象から

目の疲れが生じ、様々な症状に発展するようです。

 

②生体リズムへの影響

 

夜間にブルーライトを浴び続けることで

睡眠障害になる恐れがあります

 

青色の光は太陽の光にも含まれていて、

夜に浴びると睡眠のリズムが乱れることもあります

 

③その他の影響

 

光刺激と様々なホルモン分泌の関係が

認められてきており、

自律神経等の神経系から脳機能への影響等、

ブルーライトの健康への影響について

今後、注意深く研究していくことが必要と考えられます。

 

■ブルーライトカットの商品は効果あるの…?

 

最近は認知度も上がってきましたが、

ブルーライトメガネがありますね。

また、ブルーライトから目を守ってくれる

ルテイン」という成分が入った

健康食品もあるようです



次回は、「ルテイン」が入ったオススメの

健康食品を紹介させていただきます。